勘定科目
WordPressなどのCMSを使用する際に、有料プラグインを購入した場合、その費用は「消耗品費」として処理します。
※ 「ソフトウェア」という勘定科目も存在しますが、購入金額が10万円未満の場合は基本的に使用しません。
仕訳例
有料プラグインを10,000円で購入し、その支払いをクレジットカード(未払金)で行った場合、次のように仕訳を記入します。
仕訳
借方 | 金額 | 貸方 | 金額 | 摘要 |
消耗品費 | 10,000 | 未払金 | 10,000 | 有料プラグイン購入 |
このように、「消耗品費」を使って仕訳を記録することで、プラグイン購入の費用を適切に管理することができます。また、未払金に関しては支払期日を過ぎた際に処理を行いますので、その点にも注意が必要です。